目次

• 第一章　「トヨタ自動車工業サッカー部」「名古屋グランパスエイト」時代

  
  ープロの世界へ
  ープロの壁
  ー生き残るための施策、そしてグランパス戦力外通告
  ー挫折を乗り越える力

• 第二章　 「ヴィッセル神戸」への移籍。そして現役引退

  
  ー阪神・淡路大震災
  ースチュワート・バクスターの指導
  ー２年目のけが、そして言い渡された戦力外通告
  ースター選手から感じたこと
  ー引退

• 第三章　幼少～大阪体育大学時代

  
  ーサッカーとの出会い
  ー日比野中学時代から繋がるもの
  ー中京高校時代の成長
  ー大阪体育大学、坂本先生の指導

• 第四章　指導者としての道　「グランパス」～「ヴァンフォーレ甲府」

  
  ーグランパスユースのコーチとして
  ーグランパスコーチ時代の3年目
  ー「ヴァンフォーレ甲府」でのコーチ就任
  ー起爆剤
  ー恩師に導かれた道

• 第五章　東海学園の監督として

  
  ー東海学園サッカー部創部、ゼロスタート
  ー厳しさの果てに生まれたもの
  ー全国で戦える力
  ーサッカーをやることの意味
  ー選手たちとどう向き合っていくか
  ー今、この状況下でできること

• 第六章　指導者として伝えたいこと　

  
  ープロになることがすべてじゃない
  ー「見守る」ということ
  ーこれからの選手たちに伝えたいこと
  ー「感謝」という言葉
  ー私にとってサッカーとは

  第七章　鶴田道弘からの感謝状

  第九章　「ヴァンラーレ八戸」のこれから