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書籍販売開始のお知らせ
株式会社ニュースパイラル(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:鳥居昇太)は、この度、
「鈴木 潤&寺尾 俊祐が著した電子書籍「伝説の全国高校サッカー選手権大会決勝 勝者と敗者」を発売しました。
書籍名:
「勝者と敗者」
著:鈴木 潤、寺尾 俊祐
目次
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はじめに
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第一章 【船橋市立船橋高等学校】鈴木 潤
ーサッカーとの出合い
ーサッカーとの出合い
ー中学生で名古屋FCキャプテンに
ー厳しい環境を選び市立船橋高校へ進学
ー帰ってきても、お前のいる場所はない」突き放した父の思い
ー毎年恒例、地獄の夏合宿
ー無限に出てくるご飯ノルマ
ー「目が覚めるのこえーよ」
ー勝って当たり前というプレッシャー
ー石渡靖之監督と朝岡隆蔵ヘッドコーチ
ーコーチから監督へ、変わらない愛称「朝岡さん」
ー「人間性こそ大事」朝岡さんの教え
ー朝岡さんの手紙で救われた左膝半月板のけが
ー「選手生命に関わると言われてもあきらめられなかった選手権
ー今サッカーができないなら今後のサッカー人生もない
ー高校総体王者、桐蔭学園に負けて強くなったチームの絆
ー納得いくまでぶつかりあった「キャプテン・和泉竜司」
ー千葉県予選準決勝・習志野高校、決勝・流経大柏(流通経済大学付属柏高等学校)
ー開始30秒で失点した長崎日大(長崎日本大学高等学校)戦
ー2回戦はベストメンバーで快勝するも不安がよぎる
ー「思っていたのと違うな」大分高校との準決勝
ー初めてのセットプレーからの失点
ー準決勝を終え宿舎へ
ー勝つチームとして意識していたこと
ー心配かけないよう黙っていた膝の痛み
ーフォーメーションを変えて、どのポジションでも対応できる力を
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第二章 【四日市中央工業高等学校】寺尾俊祐
ー物心ついたときにはボールを触っていた
ー初めての挫折。試合で勝って見返したいという思いを胸に名古屋FCに入団
ー進路は四日市中央工業1択。ここでも結果が出ず苦しい時期
ー「史上最弱のチーム」と言われた新チーム
ー最弱と言われた屈辱から「三重では負けない」と自信がつく
ー士郎さんの指導、改めて身内だと感じた出来事
ー乗り越えたベスト8の壁、もう弱いなんて言わせない
ー「やるしかない」キャプテン不在の決勝戦へ
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第三章 記憶に残る決勝戦
ー決勝戦前日
ー【鈴木】決勝戦前日の動き、試合へ向けた思い
ー【鈴木】「正直、本当にもう限界です」初めて吐いた弱音
ー【寺尾】実感もなくいつも通り寝ていた決勝
ー当日の朝
ー【鈴木】号泣しながら送り出され、みんなの思いを胸にピッチへ
ー【寺尾】調子に乗るな!初めて見た士郎さんの怒り
ー会場入り
ー【鈴木】満員の会場を見ても緊張はなかった
ー【寺尾】「楽しんでやってきたらいいよ」と送り出してくれた士郎さん
ー試合開始 前半
ー【鈴木】自分のミスで失点。仲間の励まし
ー【寺尾】先制点。悪くないパフォーマンス。それでもリードしている感覚はなかった
ー勝負の分かれ目
ー【鈴木】ロスタイムでギリギリの得点、ここからが本当の勝負
ー【寺尾】「よく耐えられたと思う」体力的にもメンタル的にも限界を超えていた
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第四章 優勝と準優勝
ー優勝、準優勝が決まって
ー【鈴木】目指していたのは優勝だけ
ー【寺尾】市船とは大きく違った自信と余裕
ー【鈴木】思っていた以上に手強かった
ー【寺尾】準優勝ではなく「決勝戦の敗者」、思いとは逆に温かい祝福の声
ー決勝戦を終えて
ー【鈴木】僕にとっての選手権
ー【寺尾】もう二度と味わうことはない「高校サッカー」という競技
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第五章 あの頃を振り返って
ー【鈴木】絶望の中、クラスメイトの存在に救われた
ー【寺尾】あのときの自分へ
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おわりに
〇ニュースパイラル 概要
会社名:
株式会社ニュースパイラル
所在地:
愛知県名古屋市中村区岩塚町字一里山1-9 萬勇ビル2F
〇お問い合わせ先
株式会社ニュースパイラル公式LINE
https://lin.ee/akb8KnU
TEL:052-419-0202