NEWS
書籍販売開始のお知らせ
株式会社ニュースパイラル(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:鳥居昇太)は、この度、
萬場努が著した電子書籍「茨城県大会3連覇 明秀学園日立の育成論」を発売しました。
書籍名:
「明秀学園日立の育成論」
著:萬場努
目次
-
はじめに
-
第一章 ルーツ
ーサッカーに出会った小学生時代
ー身近にあった柏レイソル
ー中学では部活とクラブチームを両立
ー指導者を意識し始めた中学時代
ークラブチームではプレーヤーとしてスキル磨き
ー技術を磨くため、東海大付属浦安高校進学を決断
ー高校入学、レベルの高い選手に刺激を受け練習に打ち込む
ー国体チームに参加して味わった人生最大の衝撃
ーキャプテンになるより選手としてスキルを磨きたい
ー東海大学進学を決断
-
第二章 東海大学に進学~23歳の若さで明秀学園日立高校の監督に
ー東海大学に進学、1年生からトップチーム入り
ー女子体操のゼミに参加し、身体の動かし方について学ぶ
ーJFLの佐川印刷に入団
ー会社勤めをしながらサッカーに打ち込む日々
ー佐川印刷2年目、突然舞い込んできた「明秀日立高校」監督の話
ー明秀日立で指導者になる決断、佐川印刷を退職して日立へ
-
第三章 若き指導者の苦悩と葛藤
ー明秀日立の監督に就任、人から応援されるサッカー部を目指
ー若い監督の指導方針に納得しない選手たち
ー練習場がなく、グラウンド確保に奔走する日々
ー失敗を逆手に強いチームを築いていく
ー専用グラウンドが完成、歯車が噛み合い一気に強くなっていく
-
第四章 「私は教師である」人を大切にする指導理念にたどり着いた理由
ー支えてくれるスタッフやコーチたち
ー人との出会いや運やタイミングを好機に変えられたことが強み
ー試合では勝負に徹することでステージを上げていく
ープロになりたい子どもたちと向き合うため、指導者としての勉強も怠らない
ー全国大会出場で、生徒たちの意識が変化していく
ー諦めない姿勢をチームカラーとして戦っていく
ー本番では8割出れば十分、プレッシャーでも勝てる準備をしておくこと
ー監督だけでなく、教師として生徒と向き合う
-
第五章 明秀学園日立高校の育成論「合言葉は挑戦」
ー「挑戦」という言葉を掲げた本当の理由
ー選手一人ひとりが自分に「通知表」をつけ、チャレンジを見える化
ー指導者のキャリアとして私が考える道
ーブラジルでの想像以上のシビアな世界に影響を受ける
―挑戦していくチーム作りで参考としている海外チーム
ー育成方針は、生徒だけですり合わせができるようにすること
-
第六章 明秀学園日立高校の指導論「自分の思ったように身体を動かす」
ー気づいたら習慣化されているような練習を目指す
ー明秀日立の練習スケジュール~試合期と鍛錬期
ーバスケもバレーもサッカーのプラスになる
ー少しずつ信頼を獲得して国体チームの監督を務める
ー自己表現できるチーム作り
ープレッシャーがかかる練習をあえて取り入れる
ー食事と寮生活も生徒たちが主体で
ーサッカー部の指導理念は自らの発想で行動できるようになること
-
第七章 3年連続全国大会出場の舞台裏
ー1年間の試合スケジュールは選手権で完成させる
ー白梅のように一歩先に動き出す
ースタッフとは遠慮せずに言い合える関係
ー歴代のキャプテンたち
ー社会の縮図に近い明秀日立サッカー部の役職
-
第八章 地域とのつながりと家族への感謝
ー地域に貢献するための活動
ー地域の方からの応援の力で生徒たちは成長していく
ーたくさんの中学生が志望してくれる、地域でも注目されるチームへ
ースモールステップで明秀日立を全国制覇に向け発展させていく
ー若いうちに監督を始めたからこそ充実している現在
ーサッカーだけに偏らず、家族を大切にする生活
ー作業がない状態を保つ仕事術
-
第九章 全国制覇するために「やりたいことができる」強い個と強いチーム作り
ー明秀日立を日本一のチームにするために必要なこと
ー「3本の柱」でチームと試合を組み立てる
ーサッカーは得点の競い合い・基本的なの捉え方を変えていく
ー上手いかどうかだけではなく、選手の伸び率を評価したい
ー個性が発揮できる生徒を育てていきたい
ーサッカー選手を満足して終えてほしい
-
おわりに
〇ニュースパイラル 概要
会社名:
株式会社ニュースパイラル
所在地:
愛知県名古屋市中村区岩塚町字一里山1-9 萬勇ビル2F
〇お問い合わせ先
株式会社ニュースパイラル公式LINE
https://lin.ee/akb8KnU
TEL:052-419-0202